この事業は、生活支援コーディネーター及び協議体を設置し、本市の生活支援・介護予防サービス等を担う事業主体と連携しながら、多様な日常生活上の支援体制の充実・強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図っていくことを目的としています。

令和6年度に開催する学級、講座、イベント情報の「学びを愉しむ市民コース」と、市民の要望に応じて講師を派遣する「生涯学習出前講座」の一覧で構成されており、詳しい情報の問合せ先も掲載されています。
那覇市公民館の年間の講座や行事等の一覧です。講座は、事前申込制となっていますので、詳細は各公民館のホームページまたは直接お問い合わせください。
那覇地区老人クラブ連合会のホームページです。
本会では、那覇市で行われている生活支援訪問型サービス(訪問A)に従事する者の裾野を広げ、サービスの質を確保するため、従事する者に必要な知識等を習得することを目的として実施しています。修了後は、那覇市ちゃーがんじゅう課から修了証が発行され、那覇市から委託を受けている訪問介護事業所へ家事援助専門(調理、掃除、洗濯、買い物など)の支援員として就労することが可能となります。| 本会のホームページや『なは社協だより』、那覇市のLINE・Facebookや『なは市民の友』でも、ご案内しています。 |


”誰もが安心して住み慣れた地域で生活できる”ことを目指して、行政や法人、企業、那覇市協働大使、自治会、民生委員などさまざまな専門家の方で構成された構成員の方と共に第1層協議体を開催し、那覇市内における地域課題の解決に向けての意見交換を行っています。
令和3年度は『日常生活における移動手段について』アンケート調査を市全域で実施。416名の方の声を基に”高齢者の移動手段”について、第1層協議体が開催されました。
地域からは、「買い物となっているが、車内での交流が楽しい」「今後も継続して取り組んでほしい」との声が聞かれ、令和5年7月より本格的実施となりました。本格実施以降、運営は自治会の有志によって行われ、それを後押しする形で、地域の社会福祉法人ゆうなの会 様、社会福祉法人若杉福祉会 様、市民ボランティアなど多くの方々の協力をいただきながら、活動が行われております。
令和5年度の第1層協議体では、構成員の方々へ本格的実施後の経過やその後みえてきた課題(①資金の確保、②担い手)についてお伝え、『那覇市における移動支援の継続・発展を考える~地域住民・社会福祉法人・企業等でつくる移動支援~』をテーマに開催いたしました。運営費に関しましては、”なは市民活動支援事業助成”と”共同募金”を活用し、現在、車輌費や保険代を捻出しておりますが、年度助成となっている為、4月からの運営資金確保が早急に対応しなければいけない課題となっております。新たな地域からも移動支援の取り組みを希望される声も上がっており、今後、構成員の方々からいただいた新たな資金確保に向けてのご提案や担い手の確保に向けたご意見を基に関係機関と課題解決に向け、連携を図っていきたいと思います。.jpg)

那覇市地域包括支援センター圏域であがっている課題を、那覇市地域包括支援センターと那覇市社会福祉協議会(第1層コーディネーター)、自治会、地域住民や民生委員など、地域の支え合いの仕組みづくりを行う為にさまざまな立場から課題解決に向けての情報共有や話合いを行い連携をおこなっています。

(生活支援サポーター養成講)
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