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【災害義援金】小禄泉原自治会 様

最終更新日:2024年02月29日

 2月27日(火)に、小禄泉原自治会より令和6年能登半島地震災害義援金が那覇市共同募金委員会へ贈られました。
 今回の地震を受け、自治会役員会で「長期的な支援になるだろう。私たちでできる事はないか」という事で、義援金を募集する事を検討し自治会の班長会にて相談し、各会員へ呼びかけることとなった。班長から自治会に加入する約200世帯へ文書で義援金の呼びかけをしたところ、181,433円の義援金が集まりました。
 我如古自治会長は「自治会員並びに地域の皆様よりお預かりしました。能登半島地震の義援金として贈ります」と述べ、那覇市共同募金委員会の宮城哲哉常務理事へ義援金を手渡しました。宮城常務理事は「皆様からの温かいお気持ちを、被災された方へお届けいたします。ありがとうございました。」とお礼を述べました。
 寄せられた義援金は、中央共同募金会を通じて被災地へ全額贈られます。


小禄泉原自治会・我如古正樹会長(右から2人目)より那覇市共同募金委員会・宮城哲哉常務理事(右端)へ義援金が手渡されました。
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