【寄附者紹介】一般社団法人蔡氏門中会 様
最終更新日：2023年09月13日
困窮世帯等のために那覇市社協へ食料品500食を寄贈
９月８日（金）、那覇市久米にある「蔡氏門中会」（代表理事：喜納政芳）では、社会福祉に役立ててほしいと、お米パックやレトルトカレー等食料品５００食分を那覇市社会福祉協議会（会長、川満正人）に寄贈した。同会は、１３００年代に中国福建省から琉球（沖縄県）に渡り、久米に移り住んだ久米三十六姓といわれる人々の一人である蔡崇（ｻｲｽｳ）を祖とする「蔡氏門中会」で、日頃の活動として蔡氏に関する資料の収集・整理や世界中に在住している中国蔡氏との交流など文化活動に取り組んでいる。
代表の喜納さん（写真―中央）は、「日頃から災害時に備えて食料品を備蓄しており、今回は地域の社会貢献として寄贈させていただきます。」と話した。受け取った社協川満正人会長（写真―右２番目）は「皆さんの志に感謝し、有効に活用させていただきます。」と礼を述べた。寄贈された食料品は、那覇市内の子供の居場所（食堂）や生活困窮世帯等のために活用される。
９月８日（金）、那覇市久米にある「蔡氏門中会」（代表理事：喜納政芳）では、社会福祉に役立ててほしいと、お米パックやレトルトカレー等食料品５００食分を那覇市社会福祉協議会（会長、川満正人）に寄贈した。同会は、１３００年代に中国福建省から琉球（沖縄県）に渡り、久米に移り住んだ久米三十六姓といわれる人々の一人である蔡崇（ｻｲｽｳ）を祖とする「蔡氏門中会」で、日頃の活動として蔡氏に関する資料の収集・整理や世界中に在住している中国蔡氏との交流など文化活動に取り組んでいる。
代表の喜納さん（写真―中央）は、「日頃から災害時に備えて食料品を備蓄しており、今回は地域の社会貢献として寄贈させていただきます。」と話した。受け取った社協川満正人会長（写真―右２番目）は「皆さんの志に感謝し、有効に活用させていただきます。」と礼を述べた。寄贈された食料品は、那覇市内の子供の居場所（食堂）や生活困窮世帯等のために活用される。
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