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JAおきなわ小禄支店10万円と手作り味噌100個を那覇市社会福祉協議会へ寄贈

最終更新日:2018年03月14日

 
3月14日(水)、沖縄県農業協同組合小禄支店(支店長 赤嶺清成、写真―右3人目)と同支店女性部の役員(女性部長 新垣明美-写真左3人目)関係者5人が那覇市社会福祉協議会(会長 新本博司)を訪れ、社会福祉に役立ててほしいと、寄附金10万円と手作り味噌100を寄贈した。赤嶺支店長は、「おかげさまで、地域の皆様に支えられ、感謝祭も盛況のうちに終えることができた。感謝の気持ちとして寄附させていただきます。」と述べた。また、手作り味噌を手掛けた女性部の新垣部長は「福祉活動に役立てて下さい。」と贈呈した。寄付金は、今回で17回目となるJAおきなわ小禄支店感謝祭(去る2月24日、場所小禄支店、田原公園内)において、野菜等の農産物を販売し、その売上の一部と支店からの寄附金を合わせたもの。手作り味噌100個は、地域の独居老人宅や市内でこども貧困対策のためにこども食堂の活動を実施している団体へ配布する。
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