子どもと地域をつなぐサポートセンター
子どもの居場所支援の事業紹介(下記に詳細)
- 子どもの支援団体等へのサポート事業(子どもと地域をつなぐサポートセンター糸):子どもの居場所の伴走支援
- こども食堂等支援事業(こども食堂サポートセンター那覇 休眠預金等活用事業):子どもの居場所の持続可能性を高める環境整備や企業連携
- 子どもの居場所・困窮者等支援事業:目的指定寄付の受け付けと、寄付財源を使った支援
お知らせ
2025.7.7 第11版なはこどもの居場所ネットワークMAP完成しました!
↑ 画像をクリックしてご覧ください♪ダウンロードはこちらから ↑
那覇市内のこどもの居場所69か所を掲載しています。
最新版はオレンジ色の表紙が目印です!
また、新たに立ち上がったこどもの居場所の情報は
このページで随時紹介していきますのでチェックしてみてください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新規立上げ情報①小禄地区:こども支援『縁拓』
まだMAPには載っていない居場所を紹介します。
新しく小禄南小学校区にできたこども支援『縁拓』さんです。
運営者の伊計さんは放課後等デイサービスの職員をされていて、働いている放課後等デイサービス「縁福」の教室を活用して、教室がお休みする土曜日にこどもの居場所を開催しています。
「こどもたち、保護者の方と関わる中で、どちらの気持ちにも寄り添い、ゆったりと過ごせるような居場所を提供できれば、という思いから始めることにしました」と立上げのきっかけを話していただきました。
居場所開催時には、なはこどもの居場所ネットワークの水色のノボリを立てています♪
こども支援「縁拓」
那覇市小禄4-1-10 セゾンK1階
【開催日時】第2・3・4土曜日 10:00~18:00
【申込み・利用料】不要
【お弁当代】200円
糸の紹介
子どもの貧困対策のために子ども食堂や学習支援等の活動を実施しているボランティア団体や自治会、NPOなどの支援団体等へのサポートセンター(子どもと地域をつなぐサポートセンター糸)を設置し、人的支援や物的支援を行うと共に支援団体等の実情を把握する。団体が抱えている課題を整理してその解決を図るための、コーディネートや自治会やNPO、民間事業者等のネットワークを構築することで、より効果的な子どもの貧困問題対策と地域づくりを目指すサポートを行うことを目的とする。
こども食堂サポートセンター那覇(休眠預金等活用事業)の紹介

休眠預金を活用した事業「こども食堂サポートセンター設置事業」
実施期間:2020年4月~23年3月(2019年度通常枠)
指定活用団体:
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
資金分配団体:
一般社団法人全国食支援活動協力会
実行団体:那覇市社会福祉協議会ほか3団体
本事業の
事後評価報告書
取り組み紹介コラム(JANPIAサイト)
①
使命感から生まれた新しい寄附文化で広がる笑顔|株式会社吉野家(記事は中段)
②世代を超えた学び合いとコミュニティの新しい見守りの形を模索|社会福祉法人 那覇市社会福祉協議会(記事は中段。居場所紹介コラムも有)
事業HP:
https://mow.jp/kodomo/index.html
子どもの居場所支援の内容
1.主体的活動をサポートするための実態把握と課題整理
2.支援団体と関係団体のネットワークづくり
- 支援団体と関係団体との連絡会開催
※学校や地域との連携モデルづくり等
- 支援団体同士の連絡会開催
3.サポートセンターからの情報発信(地域や市民向け、子どもの居場所など団体向け)
4.必要な支援やマッチング
- 人的支援
- 社会福祉協議会内のボランティアセンターと連携し、人材登録をすすめ、団体のニーズに応じたマッチングを行う。その際、事前に「ボランティアのしおり」を作成すること。
- ボランティアの活動にあたっては、説明会を開催し、同意書と必要に応じてボランティア保険の加入もすすめる。
- 物的支援
- 食材の寄贈受付と保管、子どもの居場所等への配布
- 食材以外の品についても必要に応じて配布や、寄贈マッチングを行う
- 支援金(寄付)の受付
- 企業との連携

- 地域福祉課 子どもと地域をつなぐサポートセンター糸
- 〒901-0155 那覇市金城3-5-4(那覇市総合福祉センター内)
- TEL:098-857-7766
- FAX:098-857-6052
- お問い合わせ:7766kodo@nahasyakyo.org
支援団体マップ
※現在、最新版に更新中です。少々お待ちください。