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食料品等の寄贈

最終更新日:2023年06月07日

困窮世帯等のために那覇市社協へ食料品561点を寄贈
(日本コンセントリクス㈱、アマゾンジャパン合同会社)
5月18日(木)、コールセンターを主な業務とする日本コンセントリクス㈱(代表者:サイトリード上原奈津子)とインターネット通販のアマゾンジャパン合同会社(代表者:SPサポートリージョナルオペレーションズディレクター:クーン弘美)2社が社会福祉に役立ててほしいと、お米やレトルト等食料品561点を那覇市社会福祉協議会(会長、新本博司)に寄贈した。
アマゾン代表のクーン弘美さん(写真―後列右6番目)は、「コロナ禍や沖縄の子どもの貧困状況を知り、生活に困っている方に対し、出来ることがあればと思い、仕事のパートナーである日本コンセントリクスさんと一緒に取り組むこととした。社員の皆さんにも呼び掛けてご協力を得て、多くの食料品が集まった。会社で購入したお米と合わせて寄贈させていただきます。」と話した。受け取った社協新本博司会長(写真―後列右5番目)は「皆さんの志に感謝し、有効に活用させていただきます。」と礼を述べた。寄贈された食料品は、那覇市内の子供の居場所や生活困窮世帯等の生活再建のために活用される。
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