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郵便局が『フードドライブ』の拠点に!那覇社協も活動を応援しています。

最終更新日:2022年07月19日

那覇市における子どもの貧困対策に関する協定締結式を行いました!

 7月12日(火)に、日本郵便沖縄支社・那覇市・那覇市社協の三者で子どもの
貧困対策に関する協定を締結し、郵便局窓口でのフードドライブ
(食品の寄贈受付)が始まりました。
フードドライブとは、家庭で使いきれない食べ物等を学校や福祉団体などに
寄付する活動のことです。
締結を結ぶことで、住民のみなさまが最寄りの郵便局に設置している
「フードボックス」に食べ物を持ち寄っていただき、いただいたフードは
子どもの居場所や居場所を通して必要な世帯で使用されます。

 
沖縄県の17歳までの子どもを持つ家庭のうち23.2%が「困窮世帯」
にあたります。貧困対策として、地域に根差した郵便局という強みを生かし、
フードドライブの取り組みを行うことで子どもの居場所を支援し、地域の
発展・活性化の一助となるよう取り組んでいきます。
 
日本郵便沖縄支社はこれまでに11か所の市町村と締結を結んでおり、
今回の那覇市との締結で12か所目となりました。今回は貧困対策としての
取り組みですが、子どもの居場所は貧困の子どもだけではなく誰でも利用
できるようなところなので、みなさんに遊びにきてください。
 

     
  

  活動の紹介リーフレットはこちら→
  受付食品の一覧・郵便局窓口(フードドライブ対応)はこちら↓
                       

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